工業デザイン業務のサンプルです。 業務の性質上、お見せできるモノは限られますが、多少なりとも当社の物作りへの想いが伝われば幸いです。 |
●質実健全
デザインという概念は、非常に広い範囲におよびます。
そんな中での当社の方針は、常に実現の可能性を含んだ「質実なデザイン」です。
夢だけを見ないこと、、、時には「大人しくてつまらないデザイン」との評価も頂きますが、
夢を語るのはプランナーさんの仕事で、デザイナーは常に現実と向き合うことが役割だと考えています。
またデザインは、人々の中から色々な感情を沸き上がらせますが、ここでの当社の方針は「健全」です。
人の奥底に潜む反社会的な感情や自己顕示欲をデザインによって引き出すのは案外簡単なことですが、
それでは仕事をする本来の目的に沿わないと考えます。
当社は人々を幸せにし、社会資本をより魅力的にするためのスタンスでデザインを行います。
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●トータルでの業務展開
当社は、基礎デザインから3DCGをフルに活用し、クライアント様との意思疎通が伝わりやすい業務展開を実戦しています。
それは同時にデータの蓄積となり、静止画はもちろん、動画やVRまで活用出来る材料となります。
その材料を有効利用することで、販売促進・広報までトータルで効率よく業務を展開出来ます。
●機能とデザインの融合
インダストリアルデザインよりも製品の根本的な部分から携わるのがプロダクトデザイン。いわゆる商品開発です。
こちらは外観だけでなく、使い方から使う環境、販売戦略、
そして機能といったより多くの要素を踏まえてデザインの方向性をまとめます。
アイデアを形にするのは技術ですが、それを使えるように、使いたい物に仕上げるのはデザインです。
毎日目にする風景を変えたい、、、そんな想いで日々業務を行っています。
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●趣味に近い手作り作品
主に撮影に使ったり、趣味で作ったものです。
今では、ほとんどがCGで代用されますが、それでもやはり作った物には、それなりの存在感があります。
もちろん個人的には、、、CGより物づくりが好きなので、気に入った仕事は採算度外視で楽しみます。
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