■ステアリングラックブーツの交換作業

・2003年1月
・メーター読み52000kmくらい

使用上は問題なかったんだけど、ここが破れてると車検に通らないそうなんで、
新品に交換しました。

◆タイロッドエンドを外して、ブリブリと外します。

作業そのものは簡単でしたけど、外してみると、謎のパイプがありました。
パーツリストで確認してみると、どうも左右のブーツを繋いでいる模様。
負圧調整とかしてるのかな?でも、そんなにしっかりしたブーツかな??

上が新品、下が外したもの。
外すときに、完全に破れちゃいました。

日本車用のものが流用してあったようで、形も全然違っていました。
でも、例のパイプを繋ぐ穴もちゃんと空けてありました。
やっぱりちゃんと役に立っているんですね。

で、新品を取り付けます。

タイロッドの太さに比べると、ブーツ側の穴がとても小さかったんで、最初はちょっとためらったけど、思い切って広げてやったら気持ち良く入りました。

例のパイプを裏側に差し込まないといけないんで、それがちょっと面倒ですが、役に立っているはずですからね。

これで車検も大丈夫でしょう!めでたしめでたし

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