■タイロッドエンドの交換作業

・2002年10月
・メーター読み50000kmくらい
ドライブシャフト交換時にタイロッドエンドも痛んでいることが判明。
最初は、Tさんに中古部品をもらって交換。
その後、もう一度新品に換えました。

◆13mmっていう、日本ではあまり使われないサイズのナットを外すんですが、なぜか、どこも取りつくシマもなく、供回りしてしまって唖然。ロックプライヤーでつかんで、やっとナットが外れました。

その後今度は、タイロッドエンドがアップライトからなかなか外れない〜。
プラスティックハンマーで、あっちこっちコンコン叩いたけど、外れなかったんで、もう金槌でガンガン!ってやったら、パカッと外れたよ。

一応ノギスで長さを測っておいて、クルクルと抜く。

で、新品を取り付けます。クルクルと・・・・

新品のボルト先端は、六角形状になっていたんで、ここを使って締めつけます。らくちん。
ただ、ここは締めにくいんで、インパクトレンチで締めるべきですよね。
まともなコンプレッサーが欲しいっす。

これが付いていたもの。
根元はサビサビだし、ブーツは破れてました。換えて正解。

でも、この後、アライメントがおかしくなっちゃったんです。
ドライブシャフトやダンパーも換えてから、後日ジェームズ岡崎でアライメントを調整してもらいましたけど、やっぱりやる価値ありですね!
ジェームズの担当者もとても親切だったし!

今は、とっても気持ちいい〜

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