■サンルーフシェード追加

・2005年5月
・メーター不動

エスパス快適化計画第二弾です。
アルミダクトで風量を確保したのは良いのですが、
やはり車内の温度を上げないのも有効ですよね。
というわけで、シェードを自作しました。

エスパスの大きな魅力は、視界が良いこと。
この解放感、素晴らしいです!

ただ、うちのサンルーフは、元々チルトだけなんですが、さらに以前雨漏りを起こしたみたいで、コーキングで埋められちゃってます。
そのせいで、暑い日光は入れるけど、暑い空気は出せない…という、ちょっと困った効果が(苦笑)

その悪循環を更に高めちゃってるのが、このサンシェード…

フランスならこれくらいでも役に立つのかもしれないけど、薄いわ、隙間だらけだわで、日を遮るのは半分くらいかな。
運転中でも、たまに眩しいですから(笑)

でも、この素朴な出立ち…お気に入りです。

◆さて、まず型紙を作って、スチレンボードを切ります。

真ん中の切り込みは、開閉用のレバー、二つの小さいのは、蝶番をよけるためのもの。
ま、だいたいですけど(笑)

シェードの素材ですが、安くて加工しやすいという理由で、(得意の)スチレンボードを使ったんですが、思った通り熱で沿ってきました。
酷くなってきたら、どうしようかなー

◆で、穴を開けて吸盤を取り付けます。

2個入りで98円!安い!ってんで喜んで2セット買ってきたら…
ひとつは、横から挟むタイプでした(涙)。
穴に入れるタイプと、同じところに吊るしておくなよ〜!!

でも、最近はこういうものが普通に売ってるから、嬉しいですねー
DIY万歳です!

◆で、これペタッとが取り付けたところ。

なかなかGoodでしょう?
太陽光は、完全にシャットダウンです!

って、本当は多少隙間があるんですけど、今までに比べれば雲泥の差(笑)

◆さらに元々付いていたシェードを掛けて完了。

いつも青空駐車なんで、車内の温度上昇を抑える意味で、この効果は大きいかも?
日中運転していても、自分に直射日光が当たらないから、随分涼しく感じます。

サンルーフには、また冬が来たら活躍してもらいましょう。
それまでは、オヤスミナサイ〜

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