エスパス存続の危機を迎えました。 |
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◆来る車検に向けて、オイル漏れを起こしてしまったステアリングギアを交換しようと作業を始めた矢先、目に飛び込んできたのは、写真のような、信じられない光景・・・・ |
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◆よく見てみると、いろいろと修理してあることがわかりました。 |
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で、兄貴に現場用の溶接機を借りて自分で直しちゃおうかな〜なんて、しばらく悩んだりしたんですが、やっぱり場所が場所だけに、今回はプロにお願いすることにしました。 |
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と、待つこと10日くらいでエスパスは帰ってきました。 |
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で、これが溶接後の状態です。 写真が悪いんで見にくいんですが、溶接の前にビスで止めてあります。 作業としては、一旦アンダーアームを外して、ビスで位置決めして、全周溶接を施すという感じだったようです。 フレームの亜鉛メッキは、エスパスの特徴ですが、今回のように溶接する時には、このメッキがやっかいだったようで、剥がしては溶接して、剥がしては溶接して・・・・の繰り返しだったみたいで、大変な手間だったとか。 感謝感謝です。 |
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リヤ側から見たところです。 |
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