見治知るべが目指したものは、デジタル技術による、インフォームドコンセントの効率化および労力の低減、相互理解の向上です。

見治知るべは、見やすいCGアニメーションを中心に、ヴァーチャルリアリティデータや階層構造などの工夫が凝らしてあります。

イメージが統一されたデザイン、ひとつの環境にまとめられたデータは、使いやすい補助資料として、医師の労力を低減させるでしょう。

また今の病院に求められるのは、技術や実績だけでなく、ソフト面での評価。
インフォームドコンセントの効率化及び内容の充実は、時間の短縮や治療時のトラブルを減らすことで、医師・患者にとってはもちろんのこと、病院全体の利益に繋がります。

さらに見治知るべは、インフォームドコンセントだけでなく、教育や研修の場、待合室等で使用することも可能です。